| 1 問題点 |
| (1) 優秀なソフトウエアは、非公開型のものが多い点に起因する問題 |
現在するスタンドアロン型の優秀なソフトウエアの大半は、公開されたサイトのサーバと連携するものは少ないのが現状です。
このため、各ユーザがそのソフトウエアによって適時適切な売買ポイントを判断して売買することに成功したとしても、他のユーザは売買ポイントであることを知らない者が多く、注目されにくいため、寄りつきが少なかったり、寄りつきに時間がかかったりして、期待するほどの利益が得られにくかったりすることが多いのです。 |
| (2) 法的な制約を受けやすい開発環境 |
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投資関係のソフトウエアの開発者が証券業や投資顧問業の資格を有していない限り、1ユーザのみに対してのみならず、不特定多数の者に売買を推奨するようなシステムを開発して公開することはできないという法的な制約があります。 |
| (3) 売買を推奨する投資関係のソフトウエアが一般的に信用されていないという問題 |
優秀でないソフトウエアは、(1)の問題を克服しようとして
システムが選定した銘柄を事後的に大きく報道したり、大した根拠もないのに売買の推奨を行おうとするといった、(2)の問題を抱えているものが多いのが現状です。
無論、そうしたソフトウエアの開発者やサイト運営者が証券業や投資顧問の資格を有しているかどうか知る由もありませんし、確認しようとも思いませんが、そもそもソフトウエアだけで十分な利益が出せるのであれば、開発者は相当な利益を出しているはずですし、そういうソフトであれば、開発者は自らの利益のためだけに使用し、公開したりしようとはしないはずです。
「売買を推奨するようなソフトは、一般的に信用されない」ということの逆説は、
「一般的に信用されるためには、売買を推奨するようなソフトであってはならない。」
ということにほかなりません。 |
| 2 現在するソフトウエアの問題点を克服するシステム |
本システムは、前述の問題、とりわけ、法的な問題を克服するため、
@過去の値動きのデータベースサーバと連携させ、過去の値動きに対して現値がどの程度の割合なのかを出力し案内するだけのシステムにしておかなければならない。
A特定の銘柄だけしか検索することができない、あるいは特定の銘柄だけしか抽出されないといった制限も設けることはできないし、検索条件を変更することによって、あらゆる銘柄が抽出対象とされるようにしておかなければならない。
という2点の条件を必須として開発しました。
さらに、(3)の問題を克服するためには、
B「過去の値動きに対して現値がどの程度の割合か」ということが判明したら、それが売り時なのか買い時なのかは、自己の責任と判断によって売買させるようにしなければならない。
という条件も満たさなければならないと判断して開発しております。 |